不動産の話。あくまで自分の解釈で。
日本国内は東京都内だけを見ても浮き沈みがあって、23区内でも東側は隅田川より内側
などの一部と西側は新宿、渋谷、品川、港などの開発されている場所。
オリンピックまでだと言う見通しと、「もうダメ」と「終わってから」という色々な意見が
入り乱れている状況。
東京オリンピックに必要なのはホテルなどの短期の宿泊施設で住居ではないけれど、
オリンピックで働く人の住居が必要?本当?
どれが正解かわからないけれど、売りたい人は今だと言うし、買って損したくない人は
今じゃないかも?と言うかも。
今、住むところが必要な人には今しかないし、今後のチャンスを迷っている人は、いろんな意見に振り回される。
住むための物件じゃなくて、投資の為だとすれば、海外、特にアジアの物件のほうが希望があるような気がする。
タイ、マレーシア、フィリピン、カンボジア、ベトナム等など。
もう成熟しているかもしれないけれど、香港なども可能性はあるかもしれない。
しかし、香港の場合にはチャイナリスクも考える必要があると思う。
物価的にベトナム、カンボジア、民泊などで投資回収を狙うならタイなのか。
自分の拠点を同時に移してしまうとしたら治安や住みやすさで考えるとタイやマレーシア。
考慮すべき点はたくさんありますね。